guideline 著作権ガイドライン

弊社の取り扱い商品に関しての著作権等知的財産権の取り扱いについてのガイドライン

SNS等での製品利用について

前提として著作権は出版社、著者、アーティストに帰属します。一般的な著作権利用の範囲を超えて使用することはできません。
文化庁より知的財産権の取り扱い範囲については詳しく説明がなされています。

文化庁

https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/pdf/92466701_01.pdf

問題のない利用例

〇 ブログでの公開
リーディング結果やカードの紹介をご自身のブログで公開いただくことは問題ございません。
〇 動画での公開
リーディング結果やカードの紹介をご自身の Youtube チャンネルなど、動画で公開いただくことは問題ございません。
〇 SNSへの投稿
リーディング結果やカードの紹介をご自身のSNSアカウントにて公開いただくことは問題ございません。
〇 リーディングの提供
タロットカード、オラクルカードを使ってリーディングを有料で提供することは問題ございません(リーディングという「技術・サービス」に対して発生したもので、タロットカード、オラクルカードそのものの商用利用という判断とはなりません)。

違法となる利用例

× グッズの制作・販売
タロットカード、オラクルカードの絵柄や商品写真などを使ってグッズを制作・販売することは禁じられております。
例)毎月のワンカードを掲載したカレンダーを制作・販売する…など
× 絵柄部分のみの使用
絵柄部分のみを切り取って使用する場合は、絵柄を担当したアーティストとの契約が別途必要です。絵柄部分のみの権利については、弊社は関与しておりません。
例)絵柄部分のみを切り抜いてバナーを作成した…など
× 自動リーディング
リーディングを行う人の解釈を加えず、オラクルカードの画像とガイドブックの文章のみを使ってリーディングを行う仕組みを提供することは、「引用の範囲を超えている」とみなされますので、違法となります。
例)ランダムにカード画像や解説文が表示されるウェブページやアプリを作成する…など
× 海賊版カードの作成
無断の複製、転載は著作権法による刑事罰の対象となります。
× カード画像の加工
タロットカード、オラクルカードを元にした画像の加工は、「引用の範囲を超えている」とみなされますので、違法となる可能性がございます。
例)タロットカード、オラクルカードの本来の状態が分からないように加工し、画像素材として提供する…など

※著作権や知的財産権を侵害した場合は本国の著作権保有者と直接の訴訟となる場合がございます。それらのトラブル解決には、弊社は一切介入いたしませんのでご注意ください。
良識の範囲内でのご利用をお願い致します。